ステロイドが手放せない静岡からお越しのクライエント

クライエント

ステロイドが手放せない静岡からお越しのクライエント

ステロイドを塗ってもアトピーが治らないのも、

ステロイドが手放せないのも、あなたのせいではありません。

アトピー悪化を惹起せしめる世界観。

あなたはそれしか「知らなかっただけなのです」

写真の女性の方ですが、

アトピーで20年以上も悩んでこれらました。

今回、解決するために私とのセッションのために静岡県からお越しになられました。

旅行に行く前にはカバンにステロイドを入れておかないと安心できない

文字通りステロイドを手放すことができない方でした。

何度もアトピーが暴発して、その度にこってりとステロイドを塗る。

しかし、薬を塗ることを止めることができず、

ずるずるとアトピーを引きずってしまった。

気づけば年齢も30歳後半。

そんな切実な悩みを持ってられたのですが、

セッションが終わってから、こんなメールを頂きました。

「私が一番に感じたのは、心がスッキリして、セッションから帰る空の色、空の高さや大きさがいつもと違いました。

私のまわりもそうです。

イメージで言うと、いままでは目が悪くてぼやーっとした世界だったけど、

帰りの道は眼鏡をかけてくっきりはっきりと世界が見える。そんな感じでした。

大げさに聞こえるかも知れないですが、本当にそうだったんです。

肌は前にくらべたら気にならなくなりました。肌にアトピーが出たからといって気持ちが落ち込んだりもしません。」

すっきりされて本当によかったです!

あなたもすっきりしたいのでしたら……

まずは過去の投稿ページ
アトピー完治のメカニズムを読まれることを強くおすすめします。

アトピーの存在目的を読み解く
アトピー解放心理セラピスト
ワタナベ勲

アトピー相談者様「心身ともに元気になられてよかった!」

クライエントの姿

心身ともに元気になられてよかった!

はじめてのセッションから数えて2か月。

セッションはたった2回だけなのに。

クライエントのすっかり元気になった姿、すがすがしいお顔を見て驚いてしまった。

とくにお顔の炎症がひどく、とてもお辛そうな状態だったのに。

だが、

ここまで元気になられるとは……人の可能性に私はあらためて目を見開いた。

おもわず、

「なにかされたんですか?」と聞いてしまったほどだ笑

そして彼の口から飛び出る言葉がまったく違う。

最後に

「ワタナベさん。何かお仕事でお役に立てられることがあれば教えますよ」と、

マーケッターでもあるクライエントからの言葉が。

人の可能性を目の当たりにした瞬間でした!

あなたもこの方のように今年こそアトピーを根本的に解決したい!

と、思っておられるならば、

はっきりしていることがあります。

それは、

今までと「同じやり方を繰り返していては」、

目を見張るような結果は出せないこと。

今までと同じ「やり方」をやっていて、

まったく新しい結果を出そうと思うのが、

苦しみの元凶ですから。

まず、

ネットでアトピーを治す情報や商品を探すことはやめましょう。

ケースバイケースの情報で「なんとかしよう」とすると、

とても時間がかかります。

体験談などケースバイケースの情報をためしても、

結果として「わたしには向かなかった」

で終わるのが今までのあなたのパターンではありませんでしたか?

これではあっというまに5年、10年、20年……時間がたちますよ!

あっというまにアトピーを抱えたまま30歳、40歳、50歳ですよ!

わたしのように青春を棒に振りますよ。

ステロイド、プロトピック、漢方薬、玄米菜食、針治療、脱保湿……

これら、治す方法を手当たり次第にやっていくなかで、

「わたしには合わなかった」

と、あなたは今年もまた、心の中でつぶやくのでしょうか?

「夏は調子いいんですよ」

それはよかった。

「でも……」

でも?

「冬になるとつらくなるんです」

「ステロイドが手放せなくなる」

わたしもそうでしたね。

わかります。

でも、結局は夏でも冬でも春でも秋でも

一年中、ずっとアトピーの痒さ、乾燥肌の痛みに死にたくなるわけです。

「なにが、なんだかわからない」

「なにが、悪いのかわからない」

だったら、

いまこそこの悪循環のパターンに杭を打ち込むことです。

先ほどもいいました。

やり方、治し方を探しては試すを繰り返していたら、

時間がかかります。

人生の時間は有限ですからね。

「なにか、なんだかわからない」

「なにが、悪いのかわからない」

この言葉が頭や心でグルグルしているのなら、

それって、

まるで、

膝を抱えながら「今ごろ彼氏は浮気しているのかな」と妄想しながらクヨクヨしている女性みたいなものです。

ストレートに彼氏の本音、現場、

いや、そうでなくて、

アトピーの本質ー原因と完治のメカニズムを学ぶことです。

過去の投稿記事を読んでアトピー完治のメカニズムを知る→アトピーの原因と完治のメカニズム

アトピー解放心理セラピスト

ワタナベ勲

アトピーとマルクス経済学

カール・マルクス≪アトピーとマルクス経済学≫

それはある日の深夜、路上でのできごとだった。

「なにが上司や! 会社じゃ!」 と、大声で叫ぶサラリーマンがいた。

かなり酔っているらしい。

すると、

そのサラリーマンの目の前に農民がすっと現れた。

手に鍬を持つその農民はサラリーマンにこんな質問をした。

「会社ってなに? なんのために行くのか?」

その農民はかなり古い時代、それも山奥の村落からやってきたようだ。

貧しい身なりからしてわかる。

「働かないと生きていけないからだ。だから会社に行くんだ」 と、サラリーマンはこたえた。

「働かないと生きていけない? どういうことだ?」と、農民がいった。

「働かないとお金がもらえないじゃないか!」

「お金がもらえないと生きていけない? どうして?」

「お金がなければ買い物ができないだろ」

「会社に行けばお金がもらえるのか?」

「いや、そうじゃない。会社で9時から5時まで働かないとお金はもらえない」

「もらうものなのか? それって」

「そうだぜ。嫌な上司でも指示に従わなければお金はもらえない」

「その上司ってヤツはお前の親戚か? 祖先が同じだとか?」

「いやちがうよ。1週間前に、顔合わせしたばかりだ。血縁関係のない赤の他人さ」

「はあ? なんてこった! そんな見ず知らずのヤツの指示に従うなんて!」

「いや、だからさ。それでも指示に従わなければ生きていけないんだよ」

「馬鹿じゃねえか? おまえさん。嫌だったら逃げればいいじゃないか?」

「逃げたら無職だ。食べていけない」

「無職? 食べていけない? 意味がわかんねえ」

「家にいても食べていけないだろ?」

「はあ? おらずっと家にいるが食べていけるべ」

「でもよ、会社にいってもすぐに家に帰れないんだぜ。残業があるから毎日、終電になる」

「帰れない? そんなに上司におさめる年貢がきついのか」

「なにも上司におさめないよ。おれはお金をもらう側だ。お前ら大変だな。年貢を納めなきゃいけないから」

「馬鹿野郎。収穫の半分を納めたら後は俺のもの。好き勝手にしていいんだぜ」

「半分もおさめるのか! 大変だな。俺はおさめなくても月末、お金がもらえるぜ」

「だから、そのもらえるって一体なんだべ?」

「でもよ、なんで会社に行かなくても、食べていけるんだい?」

と、サラリーマンは不思議そうに農民に聞いた。

「そんなもん知るかよ。おいらの親もずっと家にいたぜ。働きにいくことなんかなかったぜ」

と、農民はこたえた。

「おまえの親子って年金不正受給でもしてるのか? 無職が金になるってそれしかないだろ」

「なんだかよくわからねえから帰るべ」

そう農民はサラリーマンに言い残してすっと姿を消した。

残されたサラリーマンは、果たして幸せなのは自分の方なのか、それとも農民なのか頭が混乱し始めた。

この現代の資本主義を生きる労働者であるサラリーマンはしきりに「何も上司におさめない。もらう側だ」といっていたが、それは大きな誤解だ。

労働時間とは自分の給料のために働く時間ー必要労働時間だけではない。

労働時間の半分は「剰余労働時間」として、会社に労働力を「おさめないと」給料は「もらえない」ことを彼は知らないし気づいていない。

そして勤めに行かなくても食べていける農民を不思議がったが、 まったく封建社会と資本主義社会の生産様式の違いを理解していない。

マルクスは私たちが生きる社会の土台である資本主義経済のシステムを科学的に明かしたー資本論のなかでこう述べている。

「共同体が果てるところで資本主義経済は成立した」

資本主義経済の成立とは「共同体が崩壊し生産手段を持たない人々を生み出していった過程」そのものだった。

生産手段を持たないサラリーマンの彼は当然「家にいても食べてはいけない」

このサラリーマンにマルクス経済学の素養ー資本主義経済のメカニズムへの理解があれば、 この江戸時代から来た農民を納得させて帰らせることができただろう。

そして、

なぜ自分は嫌な上司の指示に従い、残業しているか、

これを今まで自然なものとして受け止めてきた自分を疑うことができるだろう。

さらに、

新たな生き方を見出すことができることだろう。

しかし、

多くの労働者は資本主義についてまったく理解していない。

資本主義社会にいながらにして。

それはこの社会のメカニズム-誰が支配者か分かりずらく搾取の仕組みが見えにくいからだ。

さて、

あなたはアトピーを「知っているだろうか?」

アトピーの真の姿を「見たことがあるだろうか?」

ひょっとして、

あなたは「封建社会の農民」から資本主義社会について教えてもらっていないか?

だから、あなたは、

新しい生き方が迎えられそうな兆しを感じることができないでいるのだ。

もしそうだとしたら、

”去年と同じ繰り返しになる”

新しい時代へと進歩発展しない。

今年こそアトピーを根本的に解決するために

アトピーがどうやって治っていくのか?について客観的に再現性をもって教えることができる人から、

アトピーの原因と完治のメカニズムについて学ぶべきだ。

過去の投稿記事を読んでアトピー完治のメカニズムを知る→アトピー完治経験者から学ぶ! アトピーの原因と完治のメカニズム

アトピー解放心理セラピスト

ワタナベ勲

テレビが正月番組ばかりだから「今が正月」だと思っていませんか?

テレビを見る人

テレビ画面には

神社に参詣する人々の群れ、

演芸場からの中継、

高速道路の帰省ラッシュ

初日の出、芸能人の今年の抱負、

百貨店の福袋を買うための長蛇の列

などが映し出されている。

テレビに映る”正月模様”を見て、

「そうか今、正月なのか」

と、思う人はいないだろう。

しかし、

テレビを見て正月気分になったり、

正月を「実感する」ことはある。

また、

正月にテレビでホラーばかり見ていると、

正月気分はまったく感じられないだろう。

さて、

あなたはどんなテレビ番組を見ているのだろうか?

あなたは今までどんなテレビ番組を見てきただろうか?

なにを「好んで」見ているのだろうか?

まさか、

テレビが現実だとすっかり信じ込んでいないだろうか?

「なんのことですか?」

あなたはどんな”テレビの映像”を見てきましたか?

それが世界のすべてだと信じていたら、

それ以外の世界を実感し体験することはできないだろう。

”アトピーを治すのは難しい”

と、あなたが思う限り、

現実も「困難になる」

もう一度、お聞きします。

あなたはどんなテレビ番組を「見てきましたか?」

ひょっとして、

あなたは今年も、

自宅と皮膚科を行ったり来たりする

”テレビ番組”ばかり見ることになるのだろうか?

もしくは、

あなたの脳には

”アトピーを治すのは難しい”

を特集する”テレビ番組”が、

流されることになるのだろうか?

いや、

「そうであってはいけない」

と、あなたが心底思うのであるならば、

まず、やらなければいけないことがある。

それは、

”テレビ”をクローゼットにしまうことだ。

そして次に、

新しい認識を”部屋”に招き入れること。

その初めの一歩として、

過去の投稿ページアトピー完治のメカニズムを読まれることを強くおすすめします。

アトピー解放心理セラピスト

ワタナベ勲

 

 

痒ければお餅はひかえる、食べないようにしましょう

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あけましておめでとうございます!

今年もよろしくお願いいたします。

さて、

あなたが痒みがひどくて辛い状況でしたら、

お餅は食べ過ぎない方がいいです。

お餅は痒みをもたらします。

食べるならば来年にしましょう。

しかし、

痒くなるものを避けても、なかなか治らないものですよね。

または、

「何が痒くなる食べ物かわからなくなった」

「何が痒くなるきっかけかわからない」

結果、

ずっと搔いている……そんな方は多いです。

では、どうするか。

いずれにしても、

今年は根本的に解決していきましょう!

続きは過去の投稿ページアトピー完治のメカニズムを読まれることをおすすめします。

アトピー解放心理セラピスト

ワタナベ勲