クライエント様から頂戴したお手紙の数々

今までクライエントから頂いてきましたセラピーやテキスト「アトピーの原因と克服のメカニズム」への感想のお手紙を広げてみました。

圧巻ですね。メールではこうはいきません。

お手紙にふれるにつけカウンセリングの風景やクライエントのお姿がよみがえってきます。

カウンセリング・テキストへの感想のお手紙

カウンセリング・テキストへの感想のお手紙

東京都内アトピー解放カウンセリング(7月17日都内)のご報告

先週の7月17日都内で3組の方にアトピー解放カウンセリングを行いました。

先週の7月17日都内で3組の方にアトピー解放カウンセリングを行いました。

2015年7月17日東京都内で3組の方へアトピー解放カウンセリングを行いました。

早速、カウンセリングを受けられた相談者の方から感想メールを頂戴しました。

30歳後半、小学校3年生の時からアトピーだった方です。メールを一部抜粋して転載いたします。

『カウンセリングの中でも話しましたが、

今まで僕の中でアトピーが大きな存在に

なってしまっていました。

何かにつけて

僕はアトピーですと

言っていたのですから。

このままでは

僕とアトピーはセット

治ることはありえないと思ったんです。

ですが、今はこう思っています。

アトピーよ、

今までありがとう。』

最後の『アトピーよ、ありがとう。』にこの方が自分の人生を自分に取り戻した瞬間に立ち会う事ができた想いをいたします。

こちらこそありがとうございます。

あれだけ憎んでいたアトピーに、ありがとうってなかなか言えないものです。

かけがえのない時間・お金・気力を奪い、青春を無気力下に置いてしまいかねないアトピー。

しかしこのクライエントのように人はいつでも自分の人生を望み通りにできるのです。

それも「当たり前に」できるものなのです。

考え方次第で自分の望み通りの人生を創造できることを、私はカウンセリングをする度に発見することができます。

ゆっくりと確実に変化していき笑顔になっていかれるテーブルをはさんだ目の前のクライエントから私はいつも学んでいます。

次はあなたかしら?

まずは誌上カウンセリングを受けてみてください。

こちらのページでテキストを読んで誌上カウンセリングを受ける方法をご紹介しています。

避けているだけでは現状・・・「アトピーのあなた」を維持して強めるばかりです。

みなさんがされているようにまずは一歩ずつ確実にご自身の現状を確認しましょう。

アトピー解放カウンセラー

ワタナベ勲

来週、都内でアトピー解放カウンセリングを行います。

80分のカウンセリングを1度行い、その後の回復の様子をメールで送ってくださった相談者様がおられます。

こんなメールを頂戴しました。

「渡辺先生

こんばんは。

先生にお会いして三週間程。こんなに早く回復するとは思ってませんでした。

正直、死にたいと思ったこともありました。通勤途中で、気分が落ち込み仕事を休んだこともありました。車を運転しながら泣き叫びました。うつになる一歩手前状態です。先月初旬のことです。

カウンセリングを受けてからも、不安になって先生にメールしたら、かならず返事を頂き、また必ず前向きになれるように導いてくださり。本当に感謝しています。」

よかったですね!これからはどんどん自分が望む人生をためらうことなく掴んでくださいね!

このような回復のメールを頂くのは珍しくないのですが、やはりうれしいものです。

普通の人みたいに仕事や恋愛、遊んだり食べたりできる!これが私のカウンセリングのゴールです。

現在テキストをお読みになられた方のみにカウンセリングをしております。

来週、都内でアトピー解放カウンセリングを行います。さてどんな人生が変わるターニングポイントに立ち合うことができるか!カウンセラー冥利につきますね!

テキスト「アトピーの原因と解放のメカニズム」はこちらで販売をしております

【好評でした!】5月度東京セミナー

東京セミナーの写真

アトピー東京セミナーたくさんの方に受講して頂けました。

東京セミナーには遠くは愛知県から、そして宮城県・新潟県からお越しに来て頂き気合を入れて2時間半ノンストップで語りました!

アトピー克服のための手順を客観的にお伝えできたので皆さんの熱意にこたえることができたのではないかと思っています。

愛知県からお越しの女性からは「自分の中で具体的にあてはまることがあり、とってもスッキリしました。

食事のことはネット等で調べれば知ることができたけど、アトピーと心については知ることができず、

ぜひ参加したいと思ったので実現できてよかったです。

このセミナーに参加したこと自体、私にとってはとても勇気のいることでしたが、

一歩ふみ出せたので、乗り越える気がしました。

ありがとうございました。」

といった感想文を頂きました。

従来、体験談でしか語られなかったアトピー克服について、

客観的にかつ可視化できる一枚の図表でお伝えできたので、このような感想を頂けたと思います。

今回のようなテキストご購入者の方へのフォローアップセミナーは楽しいですね!

読者の方にお会いできること、いつも楽しみにしています。

現在、テキスト読者様向けのセミナーは1か月に1回、東京と大阪で実施しています。

セミナーにご参加されるまでにテキストをお読みになってアトピー克服のメカニズムについて学ばれておいてくださいね。

テキストはこちらで販売しています。

「このセミナーに参加したこと自体、私にとってはとても勇気のいることでしたが、

一歩ふみ出せたので、乗り越える気がしました。」

この一歩ふみ出すというのが必要ですよね!

同じことの繰り返しは同じ結果しか生みません。

特にかつての私のように長期間アトピーの方は気をつけるべきです。

【満員御礼】5月度アトピー東京セミナー

テキストご購入者様へのフォローアップセミナー「東京セミナー(5/23)」ですが、

前回に引き続き、お蔭様で満員御礼、ありがとうございます。

今回はアトピーを克服する際の心理メカニズムを「わかりやすく可視化」してお伝えします。

つまり単なる体験談ではなくて

図解で皆様にアトピーを克服する時の

「思考・感情パターン」を理解して頂く

内容となっています。

「そうか、だからがんばっているけど治らないのだ」

「そうだよな・・・今やっている治療にプラスしなければいけないことってあるんだな」

「克服した人ってそういうことをやっていたんだ」

そんな感想が頂けるセミナーとなっています。

アトピーセミナー配布資料

これがアトピー克服時の心理メカニズムを可視化した配布資料です。

テキストでも上記の内容を解説していますが、

直にお話しする方がリアリティがありますよね!

またセミナー後の懇親会も楽しみにしています!

それでは受講生の皆様、お気をつけてお越しくださいませ。

テキストのご購入はこちらまで。

http://gogomobileshop.com/love/?page_id=673

*現在、テキストをご購入者様限定のセミナーのみの開催です。

セミナーは東京・大阪でセミナーで開催していますが、

遠方にお住まいの方にはテキストでの学習を早く始められることをおすすめします。

アトピーは理解されないと言うけれど

アトピー症状期間中に使用したスキンケア用品の残骸です。

これだけでなく、ほんと膨大な量になりました。

アトピーのスキンケア用品使用済み容器の残骸の写真

アトピーのスキンケア用品使用済み容器の残骸

 

私はアトピー治療のためにものすごくお金を使ってしまいました。

お金だけでなく時間も使いました。

お金はまた稼げばいいです。しかし時間は取り戻せません。

アトピーになれば、大きなことから些細なことまで気苦労が絶えないですよね。

そこでよくアトピーの方が言われるのがコレです。

「アトピーはアトピーになった者しかわからない」

おそらく世間から、アトピーの辛さが理解されていないと

多くのアトピーの人は感じているのでしょう。

たとえば、アトピーというだけで会社を休みずらいというのもあるでしょう。

他の病気なら会社を休むことはできる。

でも手も足も動けるアトピーの場合、

「なぜアトピーで会社休むのか?」

「アトピーよりも大変な病気があるよ」

と思われがちです。

皮膚に流れる汗が掻き傷に沁みて、

体全身が炎のように燃え上がるあの痒み、

痒みを通りこした痛みに似たヒリヒリ感。

焚火に放り込まれたかのような全身が発火した状態。

これは確かに皮膚炎になった者しか理解できないでしょう。

よって自分の苦しさがわかってもらえないことへの悲しみ、

また憤り、そして怒りを感じる人もいるでしょう。

怒りまじりに「なぜ私だけアトピーなの?」と、思ってしまう方もいるでしょう。

怒りがおさまった後、「どうせ私はみんなと違うのだ」と、

他者との隔たりを感じることもあるでしょう。

でも、この苦しさから抜け出したい。

この苦しさがなければ!

アトピーがなければ!

と思ってられるでしょう。

私もそう思っていました。

でも、

「アトピーがあなたの苦しみの源泉ではない」

なんです。

わかりますよ。

アトピーさえなければいいのに!と考えるのは当然ではないかと。

でも、あえて言います。

アトピーがあなたの苦しみの源泉ではないのです。

アトピーさえなければ!と思えば思うほど、どうなると思いますか?

あなたは、ますます「アトピーに囚われてしまうのです」

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アトピーになっても

病人になってはいけない

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古来より言われているのが「病気になっても病人になるな」です。

アトピーは確かに辛いです。

痛いのは我慢できても痒いのは我慢できないものです。

でも、

病人・・・身も心も人格までも病気になっていては、

あなたは、ますます人生を、生き方を狭めてしまいます。

確かに四六時中、心に感じる痒みやヒリヒリ感は、

あなたの心をジャック、占拠していることだろう。

しかし、アトピー症状が苦しみの源泉ではないのです。

アトピーの症状とは、

心の奥底のもっと根源的なところからあらわれている現象にしか過ぎないのです。

だからこそ、自分が自分を一番に理解することが大事なのです。

あなたが身近な誰かにご自身の辛さを理解される僥倖に恵まれることを私は祈っています。

でも、誰にもわかってもらえないと嘆いているならば、

どうでしょう、まずは自分の心の底から湧き上がってくる言葉を感じ取ってみてほしい。

ゆっくり、ゆっくり自分のことを理解してみる。

気を使いすぎていないか。

自分を卑下ばかりしていないか。

「そんなことでアトピーが治るの!」

そう思ったかも知れませんね。

でも、どんなことでもすぐに結果を出さないといけないって頑張ってこなかったか?

頑張らないと認めてもらえないって思ってませんでしたか?

今までしんどくなかったですか?

焦らない事です。

辛いのはわかります。わたしも経験したから。

焦れば過ちを生みます。これがアトピーを悪化させます。

アトピーは治る病気なのだから。

あなたはアトピーの本質を知らないだけなのですからね。

過去に書いた私の投稿を読んでアトピーの本質と完治の仕組みについて知ってほしい。

http://gogomobileshop.com/love/?page_id=673

まだ、あきらめることはないのです。

まずは自分を理解してあげてください。

そんな大切なひとときを病気になることでプレゼントされたんだから。

大阪でセミナーを開催しました!

大阪でセミナーを開催しました

「アトピーの本質を知ろう!」をテーマに

4月29日、新大阪にてアトピーセミナーを開催しました。

これからアトピーが急増する季節を迎えますので、

その対策を話すだけでなく、

そもそもアトピーとはなんなのか?

その痒みは、炎症は何が引き起こしているのか?

そのための対策は何か?

について述べました。

具体的な治療方法も上げましたので、

アトピーの本質とその対策についてバランスよくできたセミナーだったと思います。

ご参加された方の中には、

わざわざ愛知県から来られた方が2名おられました。

ありがとうございます。

またご質問ありましたらお答えしますので、

お問い合わせくださいね。

今回はテキストをご購入された方向けのフォローセミナーでしたが、

次回は東京を予定しています。

またテキストをご購入された方にはご連絡いたします。

ワタナベ勲「アトピーの原因と克服のメカニズム」読書感想文

テキスト「アトピーの原因と克服のメカニズム」

への感想メールを頂きました。

『先生のテキストを読んでメールさせていただきます。

先日、お電話させていただきました◎◎と申します。

一度読み終えて、今2回目なのですがしっかり頭に入れようと思って

ノートに写しながら読んでいます。

今まで自分は目の前のことばっかり見てたんだな、と気づかされました。

ぼろぼろの肌にしか目がいかず、

今日にでも治そうと頑張ってる自分に気づきませんでした。

また、アトピーが必要だから治らないというのにも衝撃でした。

確かに治った自分なんて想像できないし、

どうなるかわからないと変化を恐れていたのかもしれません。

あと、自分は妹、弟の親代わりみたいなことをしていて

甘えられなかったのかもと思いました。

書けば長くなるので割愛しますが、本当に目から鱗でした。

幸せになってもいいんだ、と思えたからでしょうか。

ずっと皮膚が突っ張って動かしにくかった腕が

たった1日でスムーズに動くようになりました(笑)

今まで胃腸の健全化が最重要項目と思っていました。

このテキストではアトピーのことだけでなくて

自分の奥底の意識、

生き方まで見直す機会をいただきました。

どうしても文章だけでは伝わりにくいですが、

本当に感謝しています!

このテキストを書いていただいて本当にありがとうございました!

長文失礼しました。』

ありがとうございます。

私も励みになりました。

これからも一緒にがんばっていきましょう!

ワタナベ勲(アトピー解放カウンセラー)

テキスト「アトピーの原因と完治のメカニズム」はこちらのページで販売しております。

なぜ春はアトピーが発症しやすいのか

春はアトピーが発症しやすい季節です。

毎年、この春の時期になると春の解放感とは裏腹に目の痒みでイライラしてしまうのではないでしょうか?

でも、春の季節に症状が出ることはとても良いことなのです。

むしろ春の季節に皮膚の炎症を出さないで「ステロイドで抑え込んでしまう」と、今度は夏場がしんどくなります。

そもそも春は「何かと出る」季節。辛いですが春は症状を出した方が自然の摂理にかなっているのです

春は気逆の時期でして、気逆とはエネルギーの方向が「下から上」に向かうことを意味します。

エネルギーが「下から上」に向かう気逆の現象は環境や身体内でも起きます。

環境について言えば、春の季節は芽が地中から空に向かって伸びてきます。

下から上に向かう現象が起きるわけです。

身体内では通常、口から入って下に向かう(気順)現象が起きています。

しかし春は逆なのです。

花粉症のように「下から水が上がってきて」鼻から出てしまう現象が身体内で起きるのです。

まるで芽が地中から吹きでるかのように身体内でも同様の現象が起きるのです。

だから春になるとおでこにぷつんと吹き出物が出来るのです。

なにかと春は「吹き出る季節」であってアトピー性皮膚炎も春に出やすくなるわけです。

また「春になるとなんとなく気分がさえない」と感じられる方も多いのではないでしょうか?

それも気逆の季節ならではのことです。閉じ込めていた憂鬱な気分が吹き出てくるわけです。五月病がそうですね。

これから食卓には春の旬の野菜、菜の花、竹の子などが出ると思います。

春に菜の花や竹の子といった旬の野菜を頂くのは、そういった春の旬の苦みのある・アクのある野菜を食べることで積極的に排毒させることを考えてのことです。

春の旬の苦みのある野菜を食べて吹き出物を出すことで自然の摂理に従おうというわけです。

だからおでこに吹き出物が出たら「ありがとう」なのです。

春にアトピー性皮膚炎が出るのは自然の摂理であって、無理に薬で抑え込まないで、むしろ出した方がいいのです。

出した方がさらに夏などのこれからの季節を快適に過ごせるのです。

ステロイドで抑え込むのではなく、辛い場面もありましょうが自然におまかせして「ゆったり」することをおすすめします。

ゆったりしながら過去の記事のアトピー完治のメカニズムをお読みくださればと思います。

アトピーを理由に仕事が休めるか?

【メガネをかけることもできない】

「アトピーのせいで仕事を休むなんて言い出せなくて・・・」

それ、わかります。

顔にアトピーがあると何かにふれるだけでもイライラします。

だからメガネもかけずらくなる。

私も仕事がまったくできなくなったこと、何度もあります。

メガネもかけれなくなるなんてなかなか理解されないものです。

また、それだけの理由で仕事を休むことなんかできないと思ってしまいますよね。

ここで「休まないでがんばる」か「休む」かの二つの選択肢があります。

どちらに決めてもいいでしょう。なぜならば、いずれあなたは仕事を休むことになるからです。

ほんとアトピーがひどくなると気だるくなって動けなくなりますからね。

そうなったとき「もう無理」と心の底から思えるはずです。

アトピーはその一言を言わせるために症状をあなたに与えてきたのです。

その言葉に従いましょう。これが最良のお薬です。

今休むか、後で休むか、いずれにしても「仕事をイヤイヤしている人」からすれば、家で休んでいるあなたは天国にいる人に思えます。

「仕事をしたいけどゆっくり休みたいな」って思っている人はあなたを羨ましがることでしょう。

仕事を休めることって幸せなことかも知れません。

なまじアトピーは五体満足なので、ついつい無理してしまいますが、いずれにせよあなたは布団の中で過ごすことになるでしょう。

そのときアトピーになった意味がわかり、休んでいることを素晴らしく思えるでしょう。