【満員御礼】5月度アトピー東京セミナー

テキストご購入者様へのフォローアップセミナー「東京セミナー(5/23)」ですが、

前回に引き続き、お蔭様で満員御礼、ありがとうございます。

今回はアトピーを克服する際の心理メカニズムを「わかりやすく可視化」してお伝えします。

つまり単なる体験談ではなくて

図解で皆様にアトピーを克服する時の

「思考・感情パターン」を理解して頂く

内容となっています。

「そうか、だからがんばっているけど治らないのだ」

「そうだよな・・・今やっている治療にプラスしなければいけないことってあるんだな」

「克服した人ってそういうことをやっていたんだ」

そんな感想が頂けるセミナーとなっています。

アトピーセミナー配布資料

これがアトピー克服時の心理メカニズムを可視化した配布資料です。

テキストでも上記の内容を解説していますが、

直にお話しする方がリアリティがありますよね!

またセミナー後の懇親会も楽しみにしています!

それでは受講生の皆様、お気をつけてお越しくださいませ。

テキストのご購入はこちらまで。

http://gogomobileshop.com/love/?page_id=673

*現在、テキストをご購入者様限定のセミナーのみの開催です。

セミナーは東京・大阪でセミナーで開催していますが、

遠方にお住まいの方にはテキストでの学習を早く始められることをおすすめします。

アトピーは理解されないと言うけれど

アトピー症状期間中に使用したスキンケア用品の残骸です。

これだけでなく、ほんと膨大な量になりました。

アトピーのスキンケア用品使用済み容器の残骸の写真

アトピーのスキンケア用品使用済み容器の残骸

 

私はアトピー治療のためにものすごくお金を使ってしまいました。

お金だけでなく時間も使いました。

お金はまた稼げばいいです。しかし時間は取り戻せません。

アトピーになれば、大きなことから些細なことまで気苦労が絶えないですよね。

そこでよくアトピーの方が言われるのがコレです。

「アトピーはアトピーになった者しかわからない」

おそらく世間から、アトピーの辛さが理解されていないと

多くのアトピーの人は感じているのでしょう。

たとえば、アトピーというだけで会社を休みずらいというのもあるでしょう。

他の病気なら会社を休むことはできる。

でも手も足も動けるアトピーの場合、

「なぜアトピーで会社休むのか?」

「アトピーよりも大変な病気があるよ」

と思われがちです。

皮膚に流れる汗が掻き傷に沁みて、

体全身が炎のように燃え上がるあの痒み、

痒みを通りこした痛みに似たヒリヒリ感。

焚火に放り込まれたかのような全身が発火した状態。

これは確かに皮膚炎になった者しか理解できないでしょう。

よって自分の苦しさがわかってもらえないことへの悲しみ、

また憤り、そして怒りを感じる人もいるでしょう。

怒りまじりに「なぜ私だけアトピーなの?」と、思ってしまう方もいるでしょう。

怒りがおさまった後、「どうせ私はみんなと違うのだ」と、

他者との隔たりを感じることもあるでしょう。

でも、この苦しさから抜け出したい。

この苦しさがなければ!

アトピーがなければ!

と思ってられるでしょう。

私もそう思っていました。

でも、

「アトピーがあなたの苦しみの源泉ではない」

なんです。

わかりますよ。

アトピーさえなければいいのに!と考えるのは当然ではないかと。

でも、あえて言います。

アトピーがあなたの苦しみの源泉ではないのです。

アトピーさえなければ!と思えば思うほど、どうなると思いますか?

あなたは、ますます「アトピーに囚われてしまうのです」

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アトピーになっても

病人になってはいけない

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古来より言われているのが「病気になっても病人になるな」です。

アトピーは確かに辛いです。

痛いのは我慢できても痒いのは我慢できないものです。

でも、

病人・・・身も心も人格までも病気になっていては、

あなたは、ますます人生を、生き方を狭めてしまいます。

確かに四六時中、心に感じる痒みやヒリヒリ感は、

あなたの心をジャック、占拠していることだろう。

しかし、アトピー症状が苦しみの源泉ではないのです。

アトピーの症状とは、

心の奥底のもっと根源的なところからあらわれている現象にしか過ぎないのです。

だからこそ、自分が自分を一番に理解することが大事なのです。

あなたが身近な誰かにご自身の辛さを理解される僥倖に恵まれることを私は祈っています。

でも、誰にもわかってもらえないと嘆いているならば、

どうでしょう、まずは自分の心の底から湧き上がってくる言葉を感じ取ってみてほしい。

ゆっくり、ゆっくり自分のことを理解してみる。

気を使いすぎていないか。

自分を卑下ばかりしていないか。

「そんなことでアトピーが治るの!」

そう思ったかも知れませんね。

でも、どんなことでもすぐに結果を出さないといけないって頑張ってこなかったか?

頑張らないと認めてもらえないって思ってませんでしたか?

今までしんどくなかったですか?

焦らない事です。

辛いのはわかります。わたしも経験したから。

焦れば過ちを生みます。これがアトピーを悪化させます。

アトピーは治る病気なのだから。

あなたはアトピーの本質を知らないだけなのですからね。

過去に書いた私の投稿を読んでアトピーの本質と完治の仕組みについて知ってほしい。

http://gogomobileshop.com/love/?page_id=673

まだ、あきらめることはないのです。

まずは自分を理解してあげてください。

そんな大切なひとときを病気になることでプレゼントされたんだから。

大阪でセミナーを開催しました!

大阪でセミナーを開催しました

「アトピーの本質を知ろう!」をテーマに

4月29日、新大阪にてアトピーセミナーを開催しました。

これからアトピーが急増する季節を迎えますので、

その対策を話すだけでなく、

そもそもアトピーとはなんなのか?

その痒みは、炎症は何が引き起こしているのか?

そのための対策は何か?

について述べました。

具体的な治療方法も上げましたので、

アトピーの本質とその対策についてバランスよくできたセミナーだったと思います。

ご参加された方の中には、

わざわざ愛知県から来られた方が2名おられました。

ありがとうございます。

またご質問ありましたらお答えしますので、

お問い合わせくださいね。

今回はテキストをご購入された方向けのフォローセミナーでしたが、

次回は東京を予定しています。

またテキストをご購入された方にはご連絡いたします。

ワタナベ勲「アトピーの原因と克服のメカニズム」読書感想文

テキスト「アトピーの原因と克服のメカニズム」

への感想メールを頂きました。

『先生のテキストを読んでメールさせていただきます。

先日、お電話させていただきました◎◎と申します。

一度読み終えて、今2回目なのですがしっかり頭に入れようと思って

ノートに写しながら読んでいます。

今まで自分は目の前のことばっかり見てたんだな、と気づかされました。

ぼろぼろの肌にしか目がいかず、

今日にでも治そうと頑張ってる自分に気づきませんでした。

また、アトピーが必要だから治らないというのにも衝撃でした。

確かに治った自分なんて想像できないし、

どうなるかわからないと変化を恐れていたのかもしれません。

あと、自分は妹、弟の親代わりみたいなことをしていて

甘えられなかったのかもと思いました。

書けば長くなるので割愛しますが、本当に目から鱗でした。

幸せになってもいいんだ、と思えたからでしょうか。

ずっと皮膚が突っ張って動かしにくかった腕が

たった1日でスムーズに動くようになりました(笑)

今まで胃腸の健全化が最重要項目と思っていました。

このテキストではアトピーのことだけでなくて

自分の奥底の意識、

生き方まで見直す機会をいただきました。

どうしても文章だけでは伝わりにくいですが、

本当に感謝しています!

このテキストを書いていただいて本当にありがとうございました!

長文失礼しました。』

ありがとうございます。

私も励みになりました。

これからも一緒にがんばっていきましょう!

ワタナベ勲(アトピー解放カウンセラー)

テキスト「アトピーの原因と完治のメカニズム」はこちらのページで販売しております。

なぜ春はアトピーが発症しやすいのか

春はアトピーが発症しやすい季節です。

毎年、この春の時期になると春の解放感とは裏腹に目の痒みでイライラしてしまうのではないでしょうか?

でも、春の季節に症状が出ることはとても良いことなのです。

むしろ春の季節に皮膚の炎症を出さないで「ステロイドで抑え込んでしまう」と、今度は夏場がしんどくなります。

そもそも春は「何かと出る」季節。辛いですが春は症状を出した方が自然の摂理にかなっているのです

春は気逆の時期でして、気逆とはエネルギーの方向が「下から上」に向かうことを意味します。

エネルギーが「下から上」に向かう気逆の現象は環境や身体内でも起きます。

環境について言えば、春の季節は芽が地中から空に向かって伸びてきます。

下から上に向かう現象が起きるわけです。

身体内では通常、口から入って下に向かう(気順)現象が起きています。

しかし春は逆なのです。

花粉症のように「下から水が上がってきて」鼻から出てしまう現象が身体内で起きるのです。

まるで芽が地中から吹きでるかのように身体内でも同様の現象が起きるのです。

だから春になるとおでこにぷつんと吹き出物が出来るのです。

なにかと春は「吹き出る季節」であってアトピー性皮膚炎も春に出やすくなるわけです。

また「春になるとなんとなく気分がさえない」と感じられる方も多いのではないでしょうか?

それも気逆の季節ならではのことです。閉じ込めていた憂鬱な気分が吹き出てくるわけです。五月病がそうですね。

これから食卓には春の旬の野菜、菜の花、竹の子などが出ると思います。

春に菜の花や竹の子といった旬の野菜を頂くのは、そういった春の旬の苦みのある・アクのある野菜を食べることで積極的に排毒させることを考えてのことです。

春の旬の苦みのある野菜を食べて吹き出物を出すことで自然の摂理に従おうというわけです。

だからおでこに吹き出物が出たら「ありがとう」なのです。

春にアトピー性皮膚炎が出るのは自然の摂理であって、無理に薬で抑え込まないで、むしろ出した方がいいのです。

出した方がさらに夏などのこれからの季節を快適に過ごせるのです。

ステロイドで抑え込むのではなく、辛い場面もありましょうが自然におまかせして「ゆったり」することをおすすめします。

ゆったりしながら過去の記事のアトピー完治のメカニズムをお読みくださればと思います。

アトピーを理由に仕事が休めるか?

【メガネをかけることもできない】

「アトピーのせいで仕事を休むなんて言い出せなくて・・・」

それ、わかります。

顔にアトピーがあると何かにふれるだけでもイライラします。

だからメガネもかけずらくなる。

私も仕事がまったくできなくなったこと、何度もあります。

メガネもかけれなくなるなんてなかなか理解されないものです。

また、それだけの理由で仕事を休むことなんかできないと思ってしまいますよね。

ここで「休まないでがんばる」か「休む」かの二つの選択肢があります。

どちらに決めてもいいでしょう。なぜならば、いずれあなたは仕事を休むことになるからです。

ほんとアトピーがひどくなると気だるくなって動けなくなりますからね。

そうなったとき「もう無理」と心の底から思えるはずです。

アトピーはその一言を言わせるために症状をあなたに与えてきたのです。

その言葉に従いましょう。これが最良のお薬です。

今休むか、後で休むか、いずれにしても「仕事をイヤイヤしている人」からすれば、家で休んでいるあなたは天国にいる人に思えます。

「仕事をしたいけどゆっくり休みたいな」って思っている人はあなたを羨ましがることでしょう。

仕事を休めることって幸せなことかも知れません。

なまじアトピーは五体満足なので、ついつい無理してしまいますが、いずれにせよあなたは布団の中で過ごすことになるでしょう。

そのときアトピーになった意味がわかり、休んでいることを素晴らしく思えるでしょう。